『自己最高記録』を更新し続けると必ず水準は上がる。

京都市二条美容室【cirrus】の上田です。

さてさて、

『自己最高記録』。

大事なんです。

項目は何でも良いと思ってます。

スタイリストさんであれば、

個人売上
担当客数
指名客数
はたまた
メニューで変わりますが、
お客様の滞在時間
ベースカットの時間
削ぎの時間
技術提案した客数
とかね。

それを期間を決めて
「一体自分はどれ程の技術者なのか」と
示唆して頂きたい。

そういう今の水準が出来てからがスタート。

その水準を下げずに、常に、

『自己最高記録』を目指す。

記録を塗り替えていってみましょう。

するとどうでしょう。

不思議と、

「急に下がる事がなくなる」んです。

例えば、

月間指名客数が100人になるとします。

3ヶ月後の指名客数が50人になる事はないんです。
(上向きの気持ちが無ければ下がります)

これ必ずなんですね。

売上でも同じ。

最高記録を作ってしまえば、急に落ちる事は無いです。

アシスタントさんにも同じ事が言えて、

「何かの技術がタイムに入るようになった」

これは、最低水準です。

そこからタイムを縮めていくんです。

そしたら、必ず時間かかり過ぎたという事は無くなるんです。

他にも、
「ヘッドスパを何人させて頂いた」
とかでも良いでしょうね。

なので、もう一度言いますが、

『自己最高記録を塗り替える』

大事な事ですよ。

では、今月も塗り替えれるように。

それでは。




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