それは手段であり目的ではない。

おはようございます。

京都市二条美容室【cirrus】、上田です。

さてさて今日は、美容師の技術カリキュラムについて。

cirrusでもあるんですよ。

技術カリキュラム。

基本対応から始まり、
シャンプー、スパ、
ドライ、ブロー、
ストレート、
カラー、
パーマ、
カット、
色んな項目があります。

多分、どこでも存在すると思います。

自分の技量や習得の為の期間を見定めるのに良いですからね。

また習得を試すチェックなんかも存在します。

ただ、チェックでOKが出る事だけを目的にして欲しくないんですよね。

「それはcirrusの店としての最低ラインの技術レベルであり、お客様目線で見たらもっともっと高い水準の技術を目指さなければならない。」

という事。

我々が扱う美容技術というものは、どこまでも追求できると思います。

『美容師である以上、自分のもつ美容技術というものはお客様との最大のコミニケーションツールであり、他ならない手段である』

と思うんです。

なので、チェックに合格する事を目的ににせず、持てる技量を手段として考えどこまでも追求して欲しいと思いますね。
本当の目的は、目の前の人を素敵にする事ですから。

今日もその手段を身につけてもらうべく資料作成。

励んでいきます。

ではー。





0コメント

  • 1000 / 1000