昔聞いた話が今も感情を突き動かしている。
京都市二条美容室【cirrus】の上田義人です。
昔、小さい頃に聞いた話。
「あなたは、お腹が空いたので街にパンを買いに出かけました。
そこで、自分のお腹を満たす為に好きなパンを4つ買い、お会計を済ませ、家に持ち帰り食べようとお店を出ました。
すると、帰り道に見るからにお腹を空かせた子供が居ました。
そこで、自分の為に買ったパンだが、4つの内の2つをお腹を空かせた子供あげました。
そんな優しい心を持った子になりなさい。」
自己犠牲の優しさの話ですね。
思うだけじゃなく行動をしているところが素晴らしいと思います。
ただこの話を聞いた時に、
この話の中で凄い人って、
「パン屋さん」だと思うんですよ。
この話全てパン屋さんが居なければ、
何も始まらないんと思ったわけです。
生み出せなければスタートしないんです。
だから、パン屋さんになりたいと思ったんですよね。
そんな感情が今の僕を動かしています。
ではー。
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