「聞き上手」を越えて、「聞き出し上手」になろう。

京都市二条美容室【cirrus】の上田です。

よく
「美容師は聞き上手」であれ。
みたいな事を聞きます。

その通りだと思います。

僕も、サロンワークにおいてあまり言葉は多くなく静か目な接客スタンスでしています。

が、「聞き上手」だけでは普通レベルなのです。
悪くは無いですが、それ以上は無いでしょう。

目指すところは、

「聞き出し上手」

お客様は何を思っているのか?

髪の毛の悩みは?

どーいった女性像がお好みなのか?

それを聞き出すのです。

聞き出そうとするのであれば、

まずは、相手が言いたくなる美容師でなければなりません。

距離感、
空気感の作り方、
言葉のチョイス、
話の持って行き方、など。

まとめて、

『聞き出し上手な美容師』。

僕は、お客様の女性像に合わせて変えています。

経験もあるでしょうが、常に想定している事が大切かなーと。

それではー。

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