ふと、「牛丼の話」を思い出した。

京都市二条美容室【cirrus】の上田です。

ふと思い出した話。

僕のアシスタント時代に先輩から聞いた例え話。

レッスンをしていてもなかなかチェックを通らず何回も同じレッスンで嫌気がさしてる僕に、

「例えばさ、すっごい寒い日の夜にさ、お腹が空いて牛丼食べたいなーって思ったとするよね?
でも、外は寒いわけ。
上着を着るじゃん?
なけなしの500円握りしめるじゃん?
車とか持ってないからボロボロの原付にまたがるの。
鍵もなかなか刺さらなくてさ。
寒い中、なかなかかかんないエンジンをやっとこさかけてさ、10分15分かけて牛丼食べに行くの。美味しいよね。
………でも、これって、
『努力』って呼ばないの。
だってそもそも自分が食べたかったからじゃん。」

これ聞いた時に、

グッとくるもんがありました。
肉食べながら思い出しました。

あー、頑張ろー。

それでは。

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