仕組みを考える。
京都市二条美容室【cirrus】の上田です。
成人の日のお支度も終わり、
少しホッとしている今日です。
そんな美容室としてのイベントも終わり、
また次のアクションに向け、動き出すわけです。
色んな事を考えて、頭の中でしてシュミレートし、展開していくわけですが。
『突発的にに思いついた事を形にしていく』
いつもそうですが、
大体の行動の始まりは、
突発的で衝動的である事が多いのです。
これが良いのか悪いのかなどは、
分かりませんが、
この衝動的に起こる感情というものを大事にしているわけです。
経営でも、
教育でも、
技術にしても、
撮影をしてても。
言い換えれば、
「閃き」や「アイディア」と呼ばれるものなのでしょう。
しかし、この突発的な思いつきというのは、
現状態が何も無ければ起きないものだと思っているんです。
だから、感情が湧き出るということは、
実現出来れば、また一つ自分を高めたり、
世の中に対して何かを提供できると思うのですよ。
突発的に思いついた事は、
言い換えれば、
「骨組みだけの状態」
隙だらけなんですよね。
ここから、
もろい箇所や隙のある箇所を、
埋めていくわけ。
「肉付け」をするわけですよ。
そして、そこからが、
本当に楽しむところ。
「意匠していく」んですね。
でも、肉のないところに意匠を施した所で、
もろいんです。
だからこそ「肉付け」が一番大事なのかも。
運営的な言葉に直すと、
『システム構築』ですね。
表面だけ素敵に見えても崩れるのは早いです。
しっかりとした「肉付け」があるから、
意匠がより素敵に感じ、
長く求められると思うのですよ。
今すべき事は、『肉付け』。
よろしくお願いします。
ではー。
0コメント